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2008年03月08日

いしぐふー善 大山店

いしぐふー善 大山店いしぐふー善 大山店「いしぐふー善 大山店」は昨年11月に「坦々亭 大山店」の近くにオープンしたお店である。ここは二毛作店。東京では環七「せたが屋/ひるがお」が二毛作店として有名で、昼は「ひるがお」として塩ラーメン、夜は「せたが屋」として醤油ラーメンを出し、お店の名前も変わり暖簾も変わる。だが、ここは沖縄そばと塩ラーメンという変り種のお店である。カヌチャの近くに本店があるらしい。
本日初めての訪問。期待度を高めつつ入店w

いしぐふー善 大山店いしぐふー善 大山店 18:00過ぎに、お店に入ると夜の部が始まったばかりの為か、お客は私一人。入り口近くの2人席に座りメニューを見ると、ラーメンは680円の「特選塩ラーメン」と「魚介塩ラーメン」の2種類がある。後は水餃子4個250円、8個480円のサイドメニューがある。悩んでいるとお店の方が、「特選は鳥ベースの塩ラーメンです」と説明を加えてくれた。更に昼の部の「ジュウシーも未だありますけど・・」とのこと。ラーメンの量が分からないので特選塩ラーメンだけを注文。3分程度でラーメンが出来上がったw早いw。ここはセルフなので、カウンターまでとりに行った。

いしぐふー善 大山店いしぐふー善 大山店出来上がったラーメンを見ると彩りが綺麗なラーメンに仕上がっている。木のお盆に載ったラーメンを席まで運び、早速麺を箸で取り、口まで運ぶ。極細の麺である。この麺だと、あの出来上がりの速さに納得がいく。茹で時間は2分も掛からない筈だwスープを飲んでみると、実にあっさりとした薄味の鳥出汁で、胃に優しい感じである。これほど、薄味の塩ラーメンは食べたことが無い。載っている具は、鳥のささ身を茹でたものと半熟玉子、青菜系の葉と青ネギと胡麻。食べ進むとあっという間に胃袋に消えてなくなった。

いしぐふー善 大山店 ただ全体にあっさりしていて、途中で飽きてきたw
なんか物足りなさを感じるのだw
このラーメンには、味のアクセントが乏しいw一点でいいから濃い目のトッピングがあると全体をキリリと引き締め後を引くラーメンになると感じた。玉子も味玉半熟ではなので味がぼやけてしまう。また、具の鳥肉もただ乗っているだけで旨味を感じられない。スープも私には、塩ダレの旨味が感じられず、沖縄そば屋のラーメンの域を出てないと思う。

もう少しかなぁ~ここのラーメン・・・決して不味い訳ではないので誤解無きよう・・・ご馳走様でしたm(__)m

住所:宜野湾市大山2-28-38
営業:
昼 沖縄そば 11:00~15:00or売切れ次第終了
夜 らーめん 18:00~22:00or売切れ次第終了
定休:水

【満足度】 ★★★★☆☆
【 麺  】 ★★★★☆☆☆☆
【スープ 】 ★★★★☆☆☆☆



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Posted by sabu at 21:18│Comments(0)宜野湾
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