2009年02月17日
惠海(けいか)(閉店)
2009年02月15日(日)
今日は朝7時頃起きたのだが、朝っぱらから風呂に入ったらビールを飲みたくなり、そのまま2度寝・・・zzz・・・目が覚めたら、2時過ぎだった。沖縄のラーメン屋さんは、昼休みを取るところが多いので、3時までやってるところを思い巡らしていると、最近安波茶の交差点にできた「恵海(けいか)」が頭に浮かんだ。開店してすぐ行ったことがあるが、その時は西葛西の有名店「ちばき屋」で修行したお店との振れこみで期待感が膨らみ過ぎて肩透かしを食った気分になった。しかし、「ちばき屋」とは明らかに違うコンセプトで営業しているお店であり、ラーメンの出来もそう悪くなかったので、今度は先入観抜きで行ってみたいと思っていた。3時近かったため、すんなりとお店の前の2台ぐらいしかない駐車スペースに車を停め暖簾をくぐって中に入って行った。
ここは、以前中 華 KICHEN 侑だった場所である。
今日は朝7時頃起きたのだが、朝っぱらから風呂に入ったらビールを飲みたくなり、そのまま2度寝・・・zzz・・・目が覚めたら、2時過ぎだった。沖縄のラーメン屋さんは、昼休みを取るところが多いので、3時までやってるところを思い巡らしていると、最近安波茶の交差点にできた「恵海(けいか)」が頭に浮かんだ。開店してすぐ行ったことがあるが、その時は西葛西の有名店「ちばき屋」で修行したお店との振れこみで期待感が膨らみ過ぎて肩透かしを食った気分になった。しかし、「ちばき屋」とは明らかに違うコンセプトで営業しているお店であり、ラーメンの出来もそう悪くなかったので、今度は先入観抜きで行ってみたいと思っていた。3時近かったため、すんなりとお店の前の2台ぐらいしかない駐車スペースに車を停め暖簾をくぐって中に入って行った。
ここは、以前中 華 KICHEN 侑だった場所である。
入ってすぐ右手に自動食券機が置いてある。開店当時と比べると、従業員の掛け声が少ない。前回は、入口すぐ横に従業員がいて元気に掛け声をしていたのだが、2か月程度で疲れてしまったのだろうか・・・疑問w
取り敢えず、前回は支那ソバの基本である「味たましょうゆらぁめん750円」を食べたので、今回は「塩らぁめん650円」のボタンを押した。自販機の横には「期間限定みそらぁめん750円」の張り紙もあったが、一度に2つは食べられないので、次回来ることがあったら頼んでみようと思い、カウンターの席に勝手に座った。
勝手にというのは従業員の案内がなかったのである。あまりお店の気遣いが行き届いてないようなマイナスイメージを持たれるので、この辺は頑張ってほしいなぁ~w
カウンターの上に置いてあるメニューを見ると、前回見たメニューから変わっていた。開店当初は「塩味派」「しょうゆ味派」の表記があったのだが、今は単に「塩」「しょうゆ」に一新されている。メニューの数も増えたのでリニューアルしたようだ。(左が今回、右が前回のメニュー)
食券を渡して程無くして、塩らぁめんがお盆に載って運ばれてきた。ここのラーメンの特徴的なのは、塩もしょうゆも共通して赤いパプリカが彩りを添えていることである。更にパパイヤだろうか・・・(不明)・・・半透明の白い野菜の千切りが載っている。塩としょうゆの具の違いは「アーサー」か「海苔」の違いと、しょうゆにはホウレン草も載っている。おそらく、パプリカの赤とアーサーもしくはホウレン草の緑で見た目のコンストラストの美しさを考慮してのトッピングだと思える。確かに美味しそうである。(左が今回の塩、右が前回のしょうゆ)
麺は中細の縮れ麺。「ちばき屋」の麺とは明らかに違うが、結構美味しい麺である。スープも上品でするすると胃袋の中に収まっていく。食べているうちにあるお店を思い出していた。それは「織姫らーめん」である。あそこのラーメンも完成度が高く文句のつけようがない見た目も美しいラーメンに仕上がっていると思うのだが、あとを引く味のインパクトがない。「惠海」もリピーターを作り出すのはこの味では難しいかもしれないと感じた。
スープも体に優しい美味しいスープであるのだが・・・
なにはともあれ、お美味しく完食いたしました。まだできたばかりのお店なので色々と試行錯誤を繰り返されると思いますので、また1~2か月したら、食べに来ようと思います。
最後まで気になっていたのですが・・・このニンニクチップを入れるとかなり味が変わるのかな~美味しくなるのかな~その辺も告知して欲しいなあ~
営業 平日11:30~22:30(中休み 15:00~17:00)
土日祭日11:30~21:00(中休み なし)
休み ?
住所 沖縄県浦添市安波茶3-4-7
【満足度】 ★★★★★★★☆☆☆
【 麺 】 ★★★★★★★☆☆☆
【スープ 】 ★★★★★★★☆☆☆
取り敢えず、前回は支那ソバの基本である「味たましょうゆらぁめん750円」を食べたので、今回は「塩らぁめん650円」のボタンを押した。自販機の横には「期間限定みそらぁめん750円」の張り紙もあったが、一度に2つは食べられないので、次回来ることがあったら頼んでみようと思い、カウンターの席に勝手に座った。
勝手にというのは従業員の案内がなかったのである。あまりお店の気遣いが行き届いてないようなマイナスイメージを持たれるので、この辺は頑張ってほしいなぁ~w
カウンターの上に置いてあるメニューを見ると、前回見たメニューから変わっていた。開店当初は「塩味派」「しょうゆ味派」の表記があったのだが、今は単に「塩」「しょうゆ」に一新されている。メニューの数も増えたのでリニューアルしたようだ。(左が今回、右が前回のメニュー)
食券を渡して程無くして、塩らぁめんがお盆に載って運ばれてきた。ここのラーメンの特徴的なのは、塩もしょうゆも共通して赤いパプリカが彩りを添えていることである。更にパパイヤだろうか・・・(不明)・・・半透明の白い野菜の千切りが載っている。塩としょうゆの具の違いは「アーサー」か「海苔」の違いと、しょうゆにはホウレン草も載っている。おそらく、パプリカの赤とアーサーもしくはホウレン草の緑で見た目のコンストラストの美しさを考慮してのトッピングだと思える。確かに美味しそうである。(左が今回の塩、右が前回のしょうゆ)
麺は中細の縮れ麺。「ちばき屋」の麺とは明らかに違うが、結構美味しい麺である。スープも上品でするすると胃袋の中に収まっていく。食べているうちにあるお店を思い出していた。それは「織姫らーめん」である。あそこのラーメンも完成度が高く文句のつけようがない見た目も美しいラーメンに仕上がっていると思うのだが、あとを引く味のインパクトがない。「惠海」もリピーターを作り出すのはこの味では難しいかもしれないと感じた。
スープも体に優しい美味しいスープであるのだが・・・
なにはともあれ、お美味しく完食いたしました。まだできたばかりのお店なので色々と試行錯誤を繰り返されると思いますので、また1~2か月したら、食べに来ようと思います。
最後まで気になっていたのですが・・・このニンニクチップを入れるとかなり味が変わるのかな~美味しくなるのかな~その辺も告知して欲しいなあ~
営業 平日11:30~22:30(中休み 15:00~17:00)
土日祭日11:30~21:00(中休み なし)
休み ?
住所 沖縄県浦添市安波茶3-4-7
【満足度】 ★★★★★★★☆☆☆
【 麺 】 ★★★★★★★☆☆☆
【スープ 】 ★★★★★★★☆☆☆
Posted by sabu at 11:48│Comments(1)
│浦添
この記事へのコメント
塩らぁめんとランチ餃子を食べました。スープは上品な味、麺はまぁまぁかな~って感じました。でも、sabuさんの言うとおりインパクトには欠けてるかな。今度はしょうゆを食べてみます。餃子は少し古い油の感じがしたのでもう一度確かめてみます。
Posted by 大島よしお at 2009年02月23日 09:15
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