琉球新麺 通堂 寄宮十字路店
2009年08月14日(金)
今日は前から一回は行ってみようと思っていた「通堂」の新店舗「寄宮十字路店」に昼休み行くことにした。お店の近くまで来ると海邦銀行の「P」の案内板が出ていたが、通堂の駐車場の案内も同じところに出ていたのでそれに従い裏の駐車場に車を停めた。駐車場の管理人さんがいたので、一応声をかけると、通堂に行く人はここに停めて良いとのことで早速お店に向かった。
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琉球新麺 通堂 西原店/
琉球新麺 通堂 小禄本店/
琉球新麺 通堂 西原店~おとこ味編~
お店の入口まで来ると、 ランチの案内の立て看板があった。これを見るとラーメンに100円プラスで小「ごはん」、小「おかず」、小「鉢」とおしんこがセットになるらしい。またその下の8/14(金)の日替わりランチもAが「手羽大根・もずく酢・おしんこ・ごはん・麺」、Bは「えび天丼・焼きなすの煮浸し・おしんこ・麺」となっている。因みにランチタイムは月~金曜日の11:00~15:00迄らしい。私はラーメンしか食べる気はなかったのでこの看板を横目にお店の中に入ると目の前に食券機が置いてあった。その横にまたA・Bのランチが黒板に書かれておりA・Bも100円で付けるらしいが、となるとあの小「ごはん」、小「おかず」、小「鉢」とおしんこのセットは・・・しばし考えて答えがでた。小「ごはん」、小「おかず」、小「鉢」とおしんこのセットはたぶんA・Bの日替わりランチを絵で描いた説明書きだったようだ。ランチセットはA・Bしか無いのだ。紛らわしいなぁ~頼まないから良いんだけどw
取り敢えず千円を機械に投入し、女味に食指が動いたが、止めて「辛みそ男味・黒こがしニンニク」750円のボタンを押した。女性店員が食券を受け取り「辛みそか黒こがし、どちらにしますか?」と聞いてきたので「辛みそで・・・」と答えた。麺の固さは普通にした。最近「波蔵」で塩ラーメンを食べるようになって、あんなに嫌いだった低加水の細麺が普通に食べられるようになっている自分に驚きを感じるw慣れって怖いね。
ラーメンが出来上がるのを待っている間「通堂」の代名詞と言うべきサービスで置いてある「ピリ辛もやし」をつまんで待った。 お腹が空いている時には本当にありがたいサービスだと思う。ビールのおつまみにも合いそうなのだが、休みでもないのに昼間からビールなど飲めるわけがなく、おとなしくラーメンの出来上がりを待った。3~4分で「辛みそ男味」は運ばれてきた。
見た感じはそれほど辛そうには見えない。男味のスープに辛味噌なるものを載せて出しただけのトッピング的なラーメンなのだろうか・・・実は男味ラーメン生まれてこの方2回しか食べたことがないので男味の原型というかデフォルトをきちんと把握していない。 麺は以前ここのブログにコメントいただいた方から男味と女味の麺は違うと教えていただいたので、今回麺の違いを確認しようと思ったが、通堂に来ること自体が3~4ヶ月振りで、女味の麺もはっきりとは思い出せないw違いが全然分かりませんでした・・・w
しかしこの「辛みそ」は麺を啜っていくとジワジワと丼ぶりの中で広がっていき、麺を全部食べ尽くした頃には表面は真赤なスープだけが残った。このスープかなり辛いのだがシャキシャキとした刻みネギが辛味を和らげてくれる感じでレンゲが止まらない。坦々麺とは一味違って夏場の食欲がない時には食べたくなるラーメンだ。体中から噴き出す汗を感じながら最後までスープを飲みきって完食です。ご馳走様でした。今度はご飯と一緒に食べてみようかな^^;
営業 11:00~25:00
休み なし
住所 沖縄県那覇市寄宮159-4第二玉元ビル1F
【満足度】 ★
★★★★★★★☆☆
【 麺 】
★★★★★★★☆☆☆
【スープ 】
★★★★★★★★☆☆
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