Food's in ChineseStyle東洋飯店Jr.
2008年4月29日
今日は豊見城のお店のクーラー設備取り付けの日だったので、店舗まで出かけた。その帰り、TOYOSAKI LIFESTYLE CENTER=「TOMITON」のフードコートに寄ってみた。ここには今那覇から引っ越してきた「沖縄そば博」があり、休日ともなると観光客やら家族連れやらでごった返している。昼過ぎに行ったので今日もフードコート内は座る席を探すのも大変なほど混んでいた。今日の目的は前回来た時に見つけた「東洋飯店Jr.」の台湾ラーメンである。どんな味なのか興味があり確かめずにいられなかったw
フードコート内の沖縄そばが5軒並んだ先に「東洋飯店Jr.」のテナントがある。この先には「北海道らーめん 追風丸」もあるのだが見るとそちらは行列を作っていた。台湾ラーメンは4種類「ジャンジャン麺」「タンタン麺」「ワンタン麺」「チャーシュー麺」があって、全て650円の設定。悩んだのだが、タンタン麺を注文することにした。カウンターで頼むとお金を払って呼び出しのベルを渡され席を確保して呼び出しがあるまで待つスタイルになっている。
呼び出し音を待っていると、先ほどカウンターで接客をしていた女性と眼が合って、手招きをしている。げっw呼び出しベルの意味無いぞwと思いつつも、ラーメンを取りに行き呼び出しベルを返却した。
お盆に載せて取って来たラーメンを見るとこの「台湾タンタン麺」の正体が判った。醤油ベースの台湾ラーメンに後載せでタンタン麺の味噌肉を加えている感じである。他のラーメンも全部同じベースだと想像しながら、先ず麺をすくい啜ってみた。やや太麺ストレートの麺である。可もなく不可もなくと言った麺である。具には味噌肉、もやし、ニラと一瞬ピータンと見間違いそうな丸ごとの玉子が載っている。確かめなかったので真偽は定かではないが、この玉子の色はひょっとすると燻製なのかも知れない。スープはかなりあっさりとしている・・・しかも濃くがない感じで途中で箸が止まった。
スープのコクの無さを補うのと食欲を増進させる為に、店頭に置いてあった豆板醤を取りに行きスープに投入w汗を掻き掻き食べ進み完食した。
10年ほど前シンガポールで台湾ラーメンなるものを食したことがあり(名古屋の台湾ラーメンとは違いますよ^^;)量ももっと少なめだったけどチリソースみたいなもので味を調えていくスタイルで、2杯もお代わりした記憶が蘇る。そんなものを期待していたのでちょっと残念だったw
取り敢えずご馳走様でしたm(__)m
営業 11:00~21:00
休み 無し
住所 沖縄県豊見城市字豊崎1-411 とみとん1Fフードコート内
【満足度】 ★
★★★★★☆☆☆☆
【 麺 】
★★★★★★☆☆☆☆
【スープ 】
★★★★★☆☆☆☆☆
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