ラーメン さんぱち 豊見城店

2009年01月31日（土）
今日は朝飯抜きで働いていたので、かなりお腹が空いていた。こういう時は九州系より北海道系のラーメンが食べたくなる。元々博多ラーメンなどは、飲んだ後の締めで発展したラーメンで、気の短い福岡県民性から茹で時間が短いあの極細麺＆低加水麺が使われるようになった。対して北海道はラーメンは主食である。一杯のラーメンで満腹感がなければ繁盛しなかった。それは使われている丼ぶりを見ても理解できる。因みに私は気の短い福岡県出身だｗ
ということで、本日は豊見城の札幌のチェーン店「さんぱち　豊見城店」で食事をすることにした。

関連店の記事はこちら→ラーメン さんぱち 西原坂田店

 

 ＪＥＦと共存するさんぱちはここだけだと思うが、ここの店員たまにＪＥＦのＴシャツなんか着ていることがあるので店員まで共存しているのかもしれない。真偽の程は定かではないが、要するに経営が同じかもしれないなぁ。
ここも豊見城に仕事の拠点が移ってから良く来るようになったお店の一つである。

中に入ると土曜日の1時頃だというのに珍しく空いている。いつも土曜日は家族連れで結構混むお店なのだが今日はすんなりと奥のテーブル席に座れた。
  ここのメニューは他の店舗と同じで味噌ラーメンからとんこつラーメン迄色々な味のラーメンを取りそろえている。ただこの豊見城店でしか食べられないラーメンがある。
それは「坦々麺」である。

普段は「750円」なのだが、この日は何故か「600円」ｗ
食指が動いたが何故かこの「さんぱち」では味噌ラーメン以外は食べたことがないのでまたしても「味噌ラーメン中盛700円」＋「とっぴんぐバターコーン200円」＝「味噌バターコーンラーメン900円」を注文してしまったｗ
我ながらかなり保守的な性格である。

 待つこと5分ほどでラーメンが運ばれてきた。一番上にはネギの青い部分が載ったチャーシュウ、その下にもやし、白菜、玉ねぎなどが隠れているもちろんトッピングされたコーンとバターも彩りよく盛り付けられている。
 
ここはコーンをトッピングで頼むと必ず「穴あきレンゲ」が付いてくる。これがとても食べやすい。短気な福岡県民にはとてもありがたいｗ麺も西山ラーメンらしく歯ごたえがあってとっても美味しいし、スープともとてもあってバランスがいいラーメンである。札幌に住んでいたころはこのチェーン店には2回ほど行っただけで、無視していたのだが、何故か沖縄では無性に食べたくなるのはなぜだろう？味覚が変わったのかなぁ～。

取り敢えず、ご馳走様m(__)mほぼ完食ですｗ

因みにここは 出前もやってる珍し～～い「さんぱち」ですｗ頼んだことは無いのですが、その内頼んでみたい気もするなぁ～

営業 11:00～翌1:30
休み なし
住所 沖縄県豊見城市字田頭66-1

【満足度】　★★★★★★★☆☆☆
【　麺　　】　★★★★★★★☆☆☆
【スープ 】　★★★★★★☆☆☆☆