
お店に入るとまずは食券機が待ち構えていたw続いていつもの「いらっしゃいませ~~!!!」の掛け声。ん?と思って食券機の横を見ると何やら告知メモが置いてある。

「閉店のお知らせ」・・・か。前回来た時には気付かなかったのだが、色んな情報を見るとこれはかなり前から置いてあったらしい。前回来た時には置き忘れていたようだ。メルアドなどとここに書けば移転先が決定した時には連絡をくれるようなのだが・・・一応見たが、移転先が決まったらこの情報社会の中ではすぐにわかる話なので敢えて何も書かなかった。今日はあまり食欲がなったので初めて「ミニラーメン」500円というボタンを押した。お店は最近店長と楠見氏2人でやっているのか他の店員を見かけなくなった。カウンターに座り食券を楠見氏に渡し、いつもの如く「全部普通で・・・」と渡した。麺普通・脂普通・味普通である。ラーメンは5分と掛からず出来上がってきた。ラーメンと一緒に「味付け玉子」を楠見氏が出そうとしたが「ありがとう、でも…今日は食欲がないので…」と言葉を添えて遠慮したw
ラーメンは5分程度で出来上がってきた。


ミニラーメンは初めてのご対面だった。見た目には海苔が3枚どんぶの淵に載せられ、チャーシューがスープに沈み小松菜が寂しく載っている。麺はいつもの短めの太麺で歯ごたえがあり美味しい。スープは小さくなってもいつもと同じこってりとした醤油とんこつだ。旨みと甘みとが強調されたスープに醤油の濃さも程よく混在したスープである。海苔の上に豆板醤を少し載せ麺を啜り始めた。途中この豆板醤を麺と一緒に溶かしながら食べ進める。このスープには豆板醤が抜群に合うと思う。横浜ラーメン創始者の「吉村家」では特製の豆板醤を置いていて通販でも取り寄せ出来るほど欠かせない存在であるのは言うまでもない。


麺も具もすべて食べ尽くしドンブリを見るとちっちゃなドンブリに少しのスープが残った。3~4回レンゲで掬い完食なった。
ご馳走様でしたm(__)m
12月中2~3回は食べに来れるかなぁ~早く再開してほしいなぁ~
営業 11:30~23:00
休み 日
住所 沖縄県那覇市久茂地3-9-9-2F
【満足度】
★★★★★★★★★☆
【 麺 】
★★★★★★★★★☆
【スープ 】
★★★★★★★★★☆